ワークショップでのルールについて

はじめの賛歩が主催するワークショップは、2つのルールのもとで進めています。
そのご紹介を。

ルール1:どんな答えも正解!
ルール2:まずそのまま受けとめる

ワークショップでは、投げかける質問についての答えを、差支えない範囲で伝えあったりします。


どんな答えも正解!というのは、例えばこんな感じ。

話しているうちに答えが変わるのもOK
「わからない」もOK
他の人の話を聞いているうちに答えが変わるのもOK
文章になっていなくてもOK
質問の答えになっていない気がするものもOK
今回はパスというのもOK
ちょっと気恥ずかしいから言わない!というのもOK

それが、その日その時間のあなたの答えですから、どれも「大正解!」なのです!


そして、「まずそのまま受けとめる」というのはこんなイメージ。

伝え合う中で、「んっ?」「えっ?」「いや…(違うんじゃない?)」と、
ちょっぴりイラッとしたり、驚いたり、気持ちがわさわさすることがあるかもしれません。

まずは、その「反応しているご自身」を、「私、今、こう感じた」と、そのまま受け入れてみて下さい。

何か気持ちに響いてくるものがあるということは、
あなたの大切にしたい気持ちや考え方に触れたということ

(それに気づけた大切な瞬間!どうでもいいことだったら、気になりませんよね?)

その上で、話している方はどのようなことを伝えたいのか、
その方の話を「こう思っているんだな」「こう考えているんだな」と
そのまま受けとめてみて下さい、聴いてみて下さい。



ワークショップが、
それまで意識していなかったあなたご自身らしさに触れる機会
に、
また他の人の考え方を知り世界を広げる機会になればと思っています。

ワークショップの様子は、こちらの参加者の声もご参考に。
良味トーク会
味方学®ワークショップ

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