お客様の声(味方学®ワークショップ)

味方学®ワークショップに参加してくださった方々からいただいた感想をご紹介します。

【お尋ねした内容】
 1.ワーク・ワークショップを通じて、気づいたこと・思ったことは何ですか?
 2.参加後、お仕事やプライベートでどんなよいことがありましたか?
 3.これから参加される方にメッセージをお願いします。

直筆で寄せて下さったもの

感想を寄せてくださり、ありがとうございました。

1.ワーク・ワークショップを通じて、気づいたこと・思ったことは何ですか?

 自分が大切にしていることは何か?ワークショップを通じて丁寧に丹念に自分に向き合うことで「大切にしていること」が何であり、それを忙しい日々の中で置き去りにしていることに気づきました。(40代 男性 会社員)
 自分の思いや考え方の癖に自覚的になることで、ニュートラルに戻しやすくなる。こうした気づきは、一人では得られないものだなと。(40代 女性 医師)
 自分の思いを受け止めることで自分に余裕が出来たように思う。出来ないことはじゃあどうしようと考えるようになった。それを周りの人にも当てはめて思いをわかってあげて見守りたいと感じた。(60代 女性 介護職)
 普段、「聞き流し」「〜しながら聞く」ことが多い事に気付きました。聞いているつもりで返事はしているが、頭に残っていない。 当たり前ではありますが、聞く事に集中すると相手の方も楽しそうで、話も弾みました。 (50代 女性)
 (このテーマの受講は2回目でしたが、)前回と手法が異なり、オリジナリティ溢れて楽しかったです。(50代 女性 会社員)
 生まれながらに持っているもの、意識せずにできる事を『当たり前』と思わずできて嬉しい、偉いと自分を褒めてあげたい。(テーマ1)
相手の力になりたい時相手の想いを汲み取って自分はどうしてあげたいのかを自分で選択すると相手にも自分にも良い結果がうまれる気がした。(テーマ6)
自分ができるから他の人もできるだろうとおもいがちになるが、相手のやりたい事に目を向けて自分の価値観を脇において相手を観る事が大事と思った。(テーマ7)(60代 女性 介護士)
 何故話しやすいのか?話しにくいのか?対比して考える事で、自分も相手が話しやすいと思えるには何をしたらいいかを考えてみました。相手が何を求めているか見極める事も大切ですが、何より茶和さんがお話しされていた〝ハンモックのイメージ〟で相手を受け止める事が重要だと思いました。(50代)

2.参加後、お仕事やプライベートでどんなよいことがありましたか?

  味方学の講座を受けてから頼られる事が増えた気がする。(40代 女性)
 やらなくてはという義務感からではなく、やりたくてやっているという気持ちになれた。自分を苦しめるこだわりを捨てるかどうか、吟味できるようになった。
(40代 女性 医師)
 相手にも「自分が大切にしていること」があることを理解・尊重できようになり、お互いに相談できる関係を築けるようになったのはワークショップに参加したお陰です。(40代 男性 会社員)
 初めは、周りの人の味方になりたくて受講し始めたのですが、いまとなっては、自分の味方に一番なれた気がします。(40代 女性)
 どんな時でも相手が答えを出す前に先の先まで考えている自分がいたが、それもやめて相手が言いたいこと、思うことを察知しよう、待とうと思った。考えすぎの自分にもイライラしていたのがなくなった分、気が楽になった。(60代 女性 介護職)
 娘の話を聞いて同じ未来をイメージして楽しみました。
落ち込んでいる知人の話を聞いて、私はただただ聞いているだけなのに、知人からはお礼を言われました。
相手の立場に立って聞くことが出来たからかと思います。(50代 女性)
 別の部署の若いスタッフの悩みを聞く機会があり、少し話をした。同じ職場で話しにくい事もあり、なかなか一回では解決策を見つけるまでに至らなかったが、「○○さんと話していると元気になれる」と言われ嬉しかった。(50代 女性 会社員)
 (職場で、他のスタッフがラミネート作業するとき、作業の仕方を教えつつ、その合間に自分も作業した。作業終了後、機械を冷ましている間に機械のことを忘れてしまった。)
翌日、休みだったので電話で「コンセントは抜いたけどそのままにしてしまったので戻しておいてくれる?」とお願いした。その時までスタッフはラミネートの機械を忘れていたようで「私も使ったから」と伝えると『電話ありがとう』と言ってもらえ私もありがとうを伝えられて良かった。
今までだったらやってくれるだろうと思っていたけど、今回は電話をかけてお願いしお互い気分良くなったと思えた。 (60代 女性 介護士)   *カッコ内、はじめの賛歩編集
 ちょっとした意見の違いからギクシャクしていた関係。ちょっと距離を置いて、それでも時々連絡をして離れない距離で接していた人。ようやく今になってお互いの考えを尊重できる様になりました。(50代)

3.これから参加される方にメッセージをお願いします。

 0か1か!白か黒か!味方か敵か!っていう二進法の世界で反射的に生きていると閉ざされて見えない「間の世界」が見えてきます。生きてきた時が連続していることに気づくかも。誰かの味方でいる心のゆとりがすき間が得られると思います。(40代 女性 医師)
 どんな考えも受け入れてもらえる温かい雰囲気の中、安心して参加者と自由に意見交換することができました。「自分が大切にしていること」を起点にした「味方」について多くの気づきと具体的なアクションを知ることができる有意義な時間になると思います。(40代 男性 会社員)
 自分の大切にしたい思いをきちんと受け止めて、それを周りの人にも同じように接していきたいと思っています。(60代 女性 介護職)
 茶和さんの味方学ワークショップは、説明が丁寧で初めての方でも難なく進められ、〝味方になるとは?〟を考えることが出来ます。(50代 女性)
 初めて参加の方でも自分の考えを言いやすく、自分に向き合う貴重な時間になります。(50代 女性 会社員)
 一つ一つの単元が簡単そうで難しい。自分で考えるという事が大事だと思いました。(60代 女性 介護士)
 毎回茶和さんのワークショップではオリジナリティに溢れ、よりテーマに合った考えを深めることが出来ます。(50代)

 

【直筆で寄せて下さったもの】