お客様の声(良味トーク会)

良味トーク会にご参加の方々からいただいた感想をご紹介します。

「短歌」を良味トーク会の感想はこちら
「本」を良味トーク会の感想はこちら

短歌を良味トーク会

 とても新鮮な気持ちになりました。特に他の方のお話を聞くことが楽しかったです。年代や性別がバラバラなところもいいですね。

 難しいということは全くなく、むしろ伝えたいこと(自分が考えたことについて)がたくさんありすぎて、自分でも驚きました。楽しいですね。

 言葉は耳や心で楽しむものだと教えていただいたことが収穫です。 毎回、五感で感じるということを日頃余程していない自分に気が付きます。

 あっという間のひとときでした。
同じことを人の視点から見るということは、不思議たくさんであり、豊かであり、ということに気がつきました。これからもたくさんのことを「良味」したいです。

 参加者が困らないように、自由なようでいて、回答しやすさからみやすさを配慮した準備がされているところがすばらしい。

 学生の頃の国語の授業で、短歌や俳句はこうあるべきというように思いこまされてしまっていたので、小説と同じように好きに読んで、これ好き、これはよく分からないetc.の感想を持っていいんだなと思い、楽しめました。

 けっこう言葉(特に国語)が苦手だったけど、この会に来たので、人の前で話すことができるようになると思います。

 このような会は初めてだったので、最初は緊張しましたが楽しかったです。第1部の作者ご自身の音読、筆記での違いの気づきが新鮮でした。

 いろいろな人の感じ方を聞くのはボケ防止になると思いました。

 感じていることにだけ意識を向けて、それを場に発する。
互いにそれができる…
という「場」がやはり豊かですね。

本を良味トーク会

 「良質な問いを作ること」がいかに大切か、実感した。
いい質問は本の世界をさらに深く理解させてくれるし、そこから発想を飛ばすきっかけにもなる。
そして、司会者の良い質問の作り方や、場の進め方がとても上手だった。
いくつかリモートのセミナーには参加しているけれど、場回しが最高。
今回、「大勢で話すと楽しかった」という感想が出ていたけれど、わたしは他のリモート読書会で揉めるところも何度も見たので、良味トーク会の「2つの決まり」と、やはり司会者の力量のおかげだとつくづく思った。(50代)

 感想を他人とシェアし合って話すことは、自分の理解も深まるし、気づきも増えるし、何より楽しい!(50代)

 本についてトークする事で、自分を知っていく!という事がとても新鮮でした。
その時々で、気になる箇所が変わる。
それって自分は姿形は変わらずとも、気付きがあったり変容しているという事?
こういう事に気付く面白さがありました。(70代)

 又参加したいです。(50代)
 またあのメンバーで話す機会があったら嬉しい。(50代)
 

わたしはわりと、課題図書の中身から直接的な質問を考えてしまうのですが、この会に参加するといつも、もっと発想を飛ばした質問を考えつきたいなあ、と感じます。
考えの枠組みを広げて、もっと自由な質問を考え出せると、発見も驚きもより深まるのでは、と期待しています。(50代)

      

 しつもん読書会式 本を良味トーク会

 同じ本を読んで、同じところが印象に残っているのだなあとわかり嬉しかったり、自分では思いつかなかった質問に回答して、新たな気づきを得ました。
意見を聞いたり、自分の意見を話すことで、考えが深まりました。
読書は1人でしても楽しいけれど、トーク会は1人では得難い体験です。(50代 公務員)

  まず、課題図書が面白かった。
同じ本を読んでいても、それぞれ興味深く感じる場所がちがい、読んだつもりで見過ごしていたところに気付かされたりするのが楽しい。
普段の読書は斜め読みばかりで、読み返したりもせず消費する感じで、その時は何か得たような気になっているけれどほとんど残っていないなと。(40代 女性 医師)

  ・本を読む前に、この本のことを考えてみる。
・本を読んで、質問に対する答えを考えて、文字にしてみる。
・本を良味トーク会で同じ本について対話する。
この3つをすることで、読書の広がりが変わりました。自分だけでは気が付かない視点をもらったり、ちょっと立ち止まって考えることで一段思考が深まったと思います。
また、このコロナ禍、人と話すことが少なく話を聴いてもらって、話を聴いて、本当に楽しかったです。(50代 女性 会社員)

 「本を良味トーク会」は、本に対する問いを投げかけ、みんなで答えを探すことで、自分だけでは得られない様々な気づきを得られる会です。
読書はしたいけれど、そもそも膨大な本からどれを選べばいいのかわからないという人にもおすすめです。毎回テーマの本が決まっているため、本を選ぶハードルが低くなり、ぐっと読書が身近になります。「しつもん読書会」形式となっていて、質問に沿って一冊を読むので、他の参加者とも意見を共有しやすく、じっくり本に向き合うことができます。
私の場合、なによりも、意見を交換する際は、どんな意見も受け入れるという進め方が気に入っています。自由に意見を言えるので、参加者の考えがそれぞれ違うことに驚いたり、他の人が自分の考えに共感してくれたりと、毎回新たな気づきがあります。これからもどんな本に出会えるのか楽しみです。

 「本を良味トーク会」で出会った本は、自分ではまず選ぶことがない、或いは新書で気になってはいたものの手を伸ばすことのないテーマのものでした。これらの本を読むきっかけになるだけでも大変有意義なのですが、当会の醍醐味はやはりテーマの本に関して様々な質問を自由に考え、参加者に投げかけ、それぞれが感じたことを、初めましての参加者同士でもリラックスして話しあえることだと思います。本が伝える幾重ものメッセージのうち、自分が受け止めることができたメッセージだけでなく、自分が気づかないメッセージを参加者との質問のやりとりや対話の中から発見することができるため、深く本の内容を理解することが出来ました。
また、自分では思いもつかない感想を他の参加者から聞くことができたのは非常に新鮮で、なるほどそんな見方や考え方があるのかと刺激を受け、視野が広がる感覚がありました。同じテーマの本をベースにして、自由に考え、伝え、感じる、これは当会でしか経験できないことだと思います。
私にとって読書は個別型の仮想授業・疑似体験の時間でしたが、「本を良味トーク会」はそれをグループ双方向型にして、本からより多くの学びと気づきが得られる時間に変えてくれました。(40代 男性 会社員)

 

 本を良味トーク会 やってみる編

  今回は本について触れる時間は短かったのであまりちゃんと読んでいない状態でも参加しやすかったです。
お土産考えて、実践してみて、忘れての繰り返しですが、何度も講座を受けているうちに気がついていなかった自分の癖に気がついたり、、、不思議です。(40代 会社員)

      

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