「本を良味トーク会」は、
本を共通の題材として、
他の参加者との協働で、
一人では気づかなかった 見方・考え方 に触れる時間。
内容は大きく2パート。
前半は共通の本を良く味わう時間、後半は本を読み広げる時間。
ワークシートを使って読み広げていきました。
参加者から場に投げかけられたトークのきっかけ質問はこちら。
- 海外に行った時にびっくりした食べ物はありますか?
- 何かに出会って、息をのんだ経験はありますか?
- いつか行ってみたい所はありますか?
- 師匠(狩野永徳)のような人にあったことはありますか?
西洋の絵・屏風など、こんな風に描いていくのか…なるほどと思いながら読み進みました。
ローマに向かった少年たちは、どんな気持ちだったのだろう…?
今回のトーク中のキーワードは、「びっくり」と「日記・記録」でしょうか?!
そういえば、最近、びっくりに出会っていないような気がして…少し寂しい気持ちになりました。
そして、早速、洛中洛外図屏風を実際に観てみたくなりました。
この日も、共に時間を創って下さりありがとうございました!
会で読み広げた後、再び『風神雷神』に戻ってみると…トーク前と違う景色が見えたりしますか?
<次回の本を良味トーク会>
次回は2024年6月30日(日)、題材はほしおさなえ著『金継ぎの家』を予定しています。
ご案内はこちら。
ご参加お待ちしています!
▶今回の開催案内は、こちら。