「本を良味トーク会」は、
本を共通の題材として、
他の参加者との協働で、
一人では気づかなかった 見方・考え方 に触れる時間。
内容は大きく2パート。
前半は共通の本を良く味わう時間、後半は本を読み広げる時間。
ワークシートを使って読み広げていきました。
参加者から場に投げかけられたトークのきっかけ質問はこちら。
- 東京を起点に回る(旅行する)としたら、どんなルートを提案しますか?
- (本の中の平岩さんを思い浮かべて、)忘れられない人は?
会の初めのウォーミングアップの時間から、どんどんお話が広がり、あっという間の2時間(超)でした!
一番印象に残ったのは、土地(環境)が人を作るという話題。
そこを離れ、客観的に「ふるさと」を見た時に(初めて)、当たり前に受け取っていたその素晴らしさに気づく。
生まれ育った土地(町・国・人…)の素晴らしさに、意識して目を向けたいと思いました。
本の中に出てくる、富山の漁港、黒部川にかかる愛本橋、行ってみたいな。
入善、生地、田園地帯の風景、見てみたいな。
共に時間を創って下さりありがとうございました!
<次回の本を良味トーク会>
次回は2024年5月19日(日)、題材は原田 マハ著『風神雷神』を予定しています。
ご案内はこちら。
ご参加お待ちしています!
▶今回の開催案内は、こちら。