課題図書は、宮本輝著『約束の冬』。
「本を良味トーク会」は、課題図書を共通の題材として、他の参加者との協働で、一人では気づかなかった 見方・考え方 に触れる時間。
ワークシートを使って読み広げていきました。
会の様子を覗き見⬇
どの話題に、どの質問からのトークに刺激を受けましたか?
一番私に響いたのは、この質問とそこからのトーク。
「あなたにとって『人間としての滋味』って何ですか?」
共に時間を創って下さりありがとうございました!
<次回の本を良味トーク会>
次回は2024年2月、課題図書はE.L.カニグズバーグ 作,松永ふみ子 訳『クローディアの秘密』を予定しています。
日程などは、LINEなどでご案内しますね。
ご参加お待ちしています!
▶今回の開催案内は、こちら。
ドタキャンすみませんでした。
読後感を共有したかったのでとても残念。
雪迎えの蜘蛛一匹一匹の健気さに魅入る視点と、吾もまたそのひと粒という視点が同時に脳に映り、
生きとし生けるもの全て、かわいらしくて愛しくてしょうがなくなる作品でした。
次回は完全フリーにして参加を申し込みます。
石野様
コメントありがとうございます。
ご一緒できなくて、本当に残念でした。
もう1回、この本の会を開きたいくらいです。
次回2月はぜひともご一緒しましょう。
楽しみにしています。