「本を良味トーク会」は、
本を共通の題材として、
他の参加者との協働で、
一人では気づかなかった 見方・考え方 に触れる時間。
いつもは自由に本を読み広げる時間ですが、
今回は少し違って、
本、そして「聴く」を深める時間に。
深めてみたいことを質問の形にして投げかけ、
その質問に答えたり意見交換することで、
考えを深めていきました。
そして、最後にはそれぞれのリアルワールドに戻り、
実際にやってみようということをピックアップしてお持ち帰り。
参加者から場に投げかけられた(トークのきっかけになる)質問はこちら。
- 聴いてもらえたという体験は?
- 「聴く」ができるようになると、どんなメリットがあると思いますか?
- 同じ言葉を使われると?
- 「聴く」と「聞く」を、どう使い分けたいと思いますか?
トークしていくうちに、話を「聴く」って楽しそう、相手との距離が縮まりそう、理解が深まりそう…と、もっと「聴ける」ようになりたいという気持ちがむくむくと盛り上がってきました。
参加者はコーチ仲間だったので、以前の学びを思い出し、本の内容も加えて深めることもできました。
いただいたきっかけ!この先1ヶ月間を「聴く月間」にしてみようと思い立った茶和です。
そして、少し時間をおいて、また同じ本で良味トーク会を開いたら、また違う学びに出会えそうというリクエストもいただきました。
次回も企画してみようかな…。
この日も、共に時間を創ってくださりありがとうございました!
<次回の本を良味トーク会のご案内>
次回は2025年8月17日に、町亞聖著『受援力』を良味トークする予定です。
ご案内はこちら。
ご参加お待ちしています。
その他の予定は、開催予定をご覧ください。
▶今回の開催案内は、こちら。