本を良味トーク会 やってみる編 を開催しました

4月23日(土)に、「本を良味トーク会 やってみる編」を開催しました。
課題図書は、石井遼介著『心理的安全性のつくりかた』。
課題図書で紹介されている「価値づけされた行動」を見つけることに取り組みました。


本を良味トーク会 
やってみる編は、
  本を読んだ・知った・わかった、から、
  実際に取り組んでみて使える(使えそう)!実践してみよう!
につなげる時間。

取り組んでみたのは「自身の価値づけされた行動」を見つけること。
課題図書にある5つの質問に実際に答えてみるというシンプルな内容ですが、
どんな答えになったか、書き留めたものに説明を加えつつ伝えてみたり、
相手の価値づけされた行動を見つけるつもりで聴いたり、たずねたりする時間をたくさん取ってみました。

いかがでしたか?
限られた時間でしたが、ご自身にとって、やること自体が楽しくて(みかえりがなくても)やり続けてしまう行動は見えてきたでしょうか?
ぜひぜひ日常で意識してみて、行動してみた時の感触を味わってみて下さい。
そして、チームのメンバーの価値づけされた行動にも注目してみて下さい。

ご参加、そして積極的な問いかけや感じたことの伝え合い、ありがとうございました!
私が以前置いてみた価値づけされた行動は「プロセスを整える」でしたが、この日の対話の中で、また少し違った表現が浮かんできました。
会後の立ち話タイムまで、楽しかったです♪

次回のしつもん読書会式 本を良味トーク会は、2022年6月25日(土)にオンラインにて開催します。
課題図書は、宮本輝著『ドナウの旅人』。
詳細はこちらから。

ご参加お待ちしています。


<しつもん読書会とは>
  質問に答え、それをシェアしていくことで本を読み進めていく会。詳しくはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA