11月30日(火)に、「本を良味トーク会 やってみる編」を初開催しました。
課題図書は、石井遼介著『心理的安全性のつくりかた』。
課題図書で紹介されているツールの一つ「行動分析」に取り組みました。
この日の本を良味トーク会は、「やってみる編」として、
本を読んだ・知った・わかった、から、
実際に取り組んでみて使える(使えそう)!実践してみよう!
につながる時間を目指してみました。
取り組んでみたのは「相手の行動分析」。
今回は、事前にご自身の行動分析に取り組んでいただいた上でのご参加をお願いしました。
また、他の参加者のこれまでの経験を伝え合うことで、
(分析)相手のことをいろいろな方向から見られるように、
お互いにヒントを得られる時間になるように、
流れを組んでみました。
いかがでしたか?
ぜひぜひ実践してみて下さいませ。
その人の行動は、どんなふうに変化するでしょうか?!
なお、仮にその人に働きかける行動につながらなくても、
一度立ち止まって観ることで、(その人との関係に)気づけることがあるなぁというのが私の感想です。
本の一部(行動分析)に「実際に」取り組んだ後、もう一度本を読み直すと、また新しい気づきがあるかもしれません。
よろしければ、ぜひ。
ご参加、また積極的にアイディアを共有して下さり、ありがとうございました!
希望者による会後の立ち話タイムまで、楽しかったです♪
遅くまでお付き合いをありがとうございました。
次回の本を良味トーク会(しつもん読書会式 魔法の質問編)は、2022年1月23日(日)にオンラインにて開催します。
課題図書は、ケイト・マーフィ著、篠田真貴子監訳、松丸さとみ訳『LISTEN』。
詳細はこちらから。
ご参加お待ちしています。
<しつもん読書会とは>
質問に答え、それをシェアしていくことで本を読み進めていく会。詳しくはこちら。