4月24日(土)に、「かかわり方を磨き直す 味方学®ワークショップ」を開催しました。テーマは「自分を受けとめる」。
大切な人にかかわるときのご自身の気持ち、どんな感じでしょうか?
職場に向かう途中、道を聞かれました。
①早起きして時間に余裕があるあなただったら、
②緊張する会議があるのに、寝坊して時間ぎりぎり、焦っているあなただったら、
どんな風に応えますか?
説明する内容・口調・丁寧さ…違うのではないでしょうか?
同じように(道を)尋ねても、返ってくる言葉は違うかも?!そうすると、受ける感触も違いませんか。
自分の状態次第で、相手が受ける印象が変わってしまうかもしれない…。
それでは、大切な人の大切な瞬間に、どのようにかかわりたいですか?
大切な人のことを受けとめ、大切にかかわろうと思ったら、あなた自身の気分や調子が影響してしまうのは残念かも?!だから、まずはご自身の気持ちを整えることを考えてみましょう。そして、その一歩目として、今・その時のご自身のことをそのまま受けとめてみましょう。
持っていることが「当たり前」になっていること、できることが当たり前になっている「○○すべき」こと、普段は意識しないこれらのことについて、敢えて立ち止まって、見直してみました。
いかがでしたか?
この日の参加者は、繰り返しワークに取り組み、学びを継続してくださっている方。
毎回同じように思い浮かぶこと、今回初めて思い浮かんだこと、どのようなものがありましたか?
また、最後には、自らしつもんを作ることにも挑戦していただきました。
なかなかに難しい自分を整えること、「自分を受けとめる」こと。日々の生活で、しつもんを成長させながら、深めていただければと思います。
ご参加、どうもありがとうございました!
かかわり方を磨き直す 味方学®ワークショップ、次回は、5月8日(土)10時より、オンライン(zoom)にて。テーマ2の「観る」に取り組みます。詳細は、こちら。
お参加お待ちしています。
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