2023年5月7日
 確か…『ビジネス英語』の講座で耳にしたように記憶しているのですが。
お仕事中、会議などの場で、ある人(Aさん)が話した意見・考えに賛成できない時の言い方は、
I don’t agree with the opinion(=意見・考え).  が適切で、
 I don’t agree with A(=人).  ではない、と。
その時の解説は既に忘れてしまったけれど、
 なるほど!
話した「人」と話した「こと」を分け、
 話した「こと」について自分の意を伝えていくと、
話(議論)がぶれずに進みそうだと強く頷いたことを覚えています。
そして、聞いた内容を、○○という意見という表現にまとめてみることは、
 自分の考えを整理することにつながるとも思いました。
 ついつい一緒にしてしまいがちな「話してくれた内容」と「話してくれた人」、
 これらを分けて考えること、日々見聞きすることでも意識するようにしています。