9月9日(水)に、「自分に優しくなる味方学®ワークショップ」を開催しました。テーマは「見守る」。
大切な人が思うように進めていない時、どんなふうに力になりましょうか?
大切な人が思うように進めていない時、こんな風に思ってしまうことありませんか。
「あ~、こうすればいいのに~」
「普通はさぁ~」
「私にだってできたんだし…」
こんな場合を想像してみましょう。
旅先で、チェックしておいた甘味処になかなか行きつけません。
あなただったら、どのように道を見つけますか?
お友達は、ご両親は、お子さんは、どのように道を見つけるでしょうか?
どうでしょう?
どんなふうに解決するか、それぞれやりやすい方法があるのではないでしょうか?
この日のワークでは、ペアになって、相手がトライしていることについて、どんなふうに進もうとしているかに耳を澄ませてみました。
考えていること、想像していること、まだもやもやしていること。
先を急がず、今の私を受けとめて聞いてもらったら、もう少し進めそうという気持ちになってきました。
人はそれぞれ、そして大切な相手ももちろん、その人なりのアイデアや得意な方法や思いやりを持っている。そんな前提で相手を見てみると、大切な人の歩みを少し見守りやすくなるのではないでしょうか。
本日も、ネット接続の不調でご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
本日のテーマは、味方学の7つ目、最後のテーマ。
すべてのテーマに参加してくださった方は、ぜひこの7回の記録を振り返ってみて下さいね。
そして、日常に活かしていただけたら、大切な方とご自身の味方度を上げていただけたら嬉しいです。
自分に優しくなる味方学®ワークショップ、次回は、9月15日(火)10時より、オンライン(zoom)にて。テーマ1の「自分を受けとめる」に取り組みます。
詳細は、こちら。
お問い合わせ、お待ちしています。
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